【パーソナルカラー診断PLUS】似合う「配色」診断とは?

当サロンでは、パーソナルカラー診断後に「似合う配色診断」を行います。

パーソナルカラー診断についてはこちら↓

パーソナルカラー診断で自分に似合う色が分かったけど、どう使いこなせばいいんだろう・・・と疑問に思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

似合う配色診断では、パーソナルカラーをファッションに取り入れる際、どうすればより魅力的に

見えるのかというところまで診断していきます。

目次

似合う配色一例

配色の各シーズン毎の典型例は以下の通りです。

春(スプリング)

カラフル配色・・・複数の色を使うことで魅力が増すタイプ。マルチボーダーや柄物も得意。

複数の色を使った華やかなコーデ。
マルチボーダーもお似合い。

明るさ配色・・・カラフル配色だと派手に感じる方の場合、アイボリーで明るさを加えて魅力アップ。

似合う色+アイボリー合わせが◎。

夏(サマー)

グラデーション配色・・・ほぼ同トーン(色の明るさや鮮やかさが同じ)、近い色合いでの配色が馴染むタイプ。

同じトーンで馴染む。
グラデーションコーデがお似合い。

明るさ配色・・・オフホワイトやライトグレーなど、明るさのある色と合わせることで魅力が増すタイプ。

得意なラベンダーにライトグレーを合わせて。
オフホワイトは万能に使える。

秋(オータム)

同トーン配色・・・同トーン(色の明るさや鮮やかさが同じ)、近い色合いでの配色が馴染むタイプ。

同じトーンで馴染む。
オレンジ×ブラウンの同系色コーデ。

赤み・黄み必須配色・・・黄みが必要or赤みが必要なタイプ。どこかに黄みor赤みを足すことで整います。

黄みのグリーンにベージュやブラウンの小物合わせ。
赤ニットにグレー合わせでオシャレ度アップ。

冬(ウィンター)

コントラスト配色・・・お得意の白or黒との合わせでシャープな魅力が増すタイプ。

パキッとしたピンクに黒を合わせて都会的に。
ウィンターさんは濁りのない白が似合う。

グレー配色・・・白や黒では若干キツい印象になるタイプの場合、グレートの合わせでシックに決まる。

淡いグレーは柔らかい印象になる。
グレーのジャケットでシックに。

中にはこの例に当てはまらない方もいらっしゃるので、個別に詳しく診断していきます。

コーディネートにおける配色は、全体の印象や雰囲気を大きく左右する重要な要素です。

配色がうまくいくと、

  • スタイルが洗練される
  • バランスの取れた印象を与えられる

などのメリットがあります。

当サロンでは、パーソナルカラーを診断して終わりではなく、お似合いの配色までしっかりご提案させていただきます。

より素敵に見える着こなしを一緒に見つけていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広島の骨格診断士・パーソナルカラー診断士。
長崎県出身。アラフォー。

骨格診断・パーソナルカラー診断を知りプロ診断を受けたところ、自分に似合うものが明確に分かるようになり感銘を受ける。
この診断をもっと多くの人に知ってもらいたい!という思いから、COLOR&STYLE1116(カラスタ)大阪校にて技能を習得。
2024年7月に念願のサロンをオープンする。

<保有資格>
・骨格診断PLUS技能士
・パーソナルカラー診断PLUS技能士

<スペック>
骨格:ソフトストレート(ウェーブ寄りのストレート)
パーソナルカラー:黄みスプリング(黄みが特に得意なスプリング)
顔診断:エレガント・キュート・ソフト
好きなもの:広島カープ、ちいかわ、Snow Man、back number

コメント

コメントする

目次