当サロンの骨格診断は12分類に分かれています。
骨格診断の基本についてはこちらの記事をご覧ください
骨格12分類とは?
上の記事にもあるように、骨格診断は大きくストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに分かれています。
この3タイプの特徴を聞いて、自分はこれにピッタリ当てはまる!と思えた人は、3タイプの診断でご納得いただけるかと思います。
しかし、「なんかどれもしっくりこないな・・・」という方や、「ストレートの特徴もウェーブの特徴も持ってる気がする・・・」と思う方もいるのではないでしょうか?
現に私もそうでした。
そんな方々のために3タイプを更に細分化したものが、当サロンで行っている骨格12分類です。
骨格12分類を図に表したものがこちらです。
骨格12分類の特徴
骨格診断では、その人の「質感」と「ボディラインの特徴」によりタイプが分かれています。
- 質感が筋肉質・・・ストレート
- 質感が脂肪・・・ウェーブ
- 質感が骨・・・ナチュラル
- ボディラインがメリハリ・・・ストレート
- ボディラインがゆるやかな曲線・・・ウェーブ
- ボディラインがスタイリッシュな直線感・・・ナチュラル
これが基本の考え方です。
典型的なストレートタイプの方の場合、 質感=筋肉質、ライン=メリハリ です。
ですが、みんながみんなそうではなく
質感=筋肉質、ライン=メリハリ少ない
という方もいらっしゃいます。
その場合、ラインの特徴が典型的なストレートとは異なるため
スレンダーストレート
に分類されます。
また、
質感=筋肉が優先して感じられるけど骨感もある、ライン=メリハリ
の場合、ストレートの中でも質感がナチュラル寄りのため
ラフストレート
に分類されることになります。
このように、その人が持っている「質感」と「ボディラインの特徴」を切り分けて考えることにより、一人ひとりのお客様に寄り添った診断が行えるようになります。
自分は骨格タイプがミックスされているかもと思っている方や、自分に似合うスタイルを細かく知りたい方にも納得いただけるような一歩踏み込んだ診断ができるのが 骨格12分類 なんです!
まとめ:骨格タイプが混ざってるなと思う人に、12分類は効果的!
私の場合、骨格12分類を知るまでは自己診断でストレートタイプだと思っていたので、ネットの情報通りに服を買ってみても「なんか似合ってないな・・・」と思うことが多々ありました。
そんな時に12分類で診断してもらったところ、私は骨格ストレートの中でもウェーブ寄りの
ソフトストレートタイプ
だということが分かりました。
この診断で、今までどこかしっくりこなかった理由が分かり、何が自分に似合うのかが明確になりました。
診断を参考にファッションを選ぶことで失敗も無くなり、どの服も自信を持って着れるようになったんです。
私と同じようなお悩みを持っている方に、骨格12分類はピッタリな診断だと思います。
きっと自分の「似合う」が明確になるはずなので、気になっている方は是非体験してほしいです!
サロンでお待ちしております☺
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